日銀金融政策決定会合、マイナス金利拡大で金利上昇はネガティブ

日銀金融政策決定会合９月、ポジティブ＆ネガティブシナリオ

みずほ証券がリリースしたＪ－ＲＥＩＴセクターのレポートでは、９月２０日～２１日の金融政策決定会合で日銀は金融政策についての総括的な検証を行うとしている事を受け、その結果を受けた金利動向が最大の焦点になると指摘。

最もポジティブなシナリオは、副作用を抑制しつつ既存の緩和措置を継続し金利が落ち着くケースで、マイナス金利の大幅拡大や金融緩和の縮小方向を意識させる形での金利上昇となればネガティブと解説。

２０１６年末の東証ＲＥＩＴ指数ターゲット１９００ポイントと主要４サブセクターの選好順位、物流施設＞住宅＞オフィス＞商業を継続しています。

◆読んでおきたいオススメ注目レポート
１）サイバーダイン目標株価３００円まで下落：シトロンリサーチ
２）伊藤忠を空売り推奨：グラウカスリサーチグループ
３）２０１６～２０１７年度の企業業績見通し
４）政府肝いりのインバウンド政策

メールマガジン登録完了で上記レポートがご覧になれます。

[adsense]