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日本株投資戦略

医療学会の中止やバーチャル化コロナ禍により対面MR活動が大幅に縮小

ツムラ補中益気湯や葛根湯などにコロナ処方として需要

クレディスイス証券医薬品セクターのレポートでは、先行きのリスク懸念が高まると医薬品セクターのディフェンシブ性が再度見直される可能性があると指摘。9月期決算はコロナ禍により対面でのMR活動が大幅に縮小、それに伴う活動費の削減が大きくなりそうな中、医療学会の中止やバーチャル化で経費はかなり削減できそうと解説。

各社利益は上振れ、強含みの可能性が高いとみて、注目銘柄として、8月までの累計のマンスリー売上動向が前年同月比1.4%増と堅調に推移しているツムラを紹介。補中益気湯や葛根湯などコロナ処方として需要が高まっていることや、コスト管理がタイトなことから好決算を予想しています。

医療学会延期オンライン
https://www.innervision.co.jp/sp/congress-event/event/gakkai_infomation

ネット通販市場拡大の恩恵で段ボール需要

東海東京証券紙パルプセクターのレポートでは、輸出増加や電気・機械器具向け需要減少で段ボール原紙の製品構成は悪化していると指摘。短期的には段ボール原紙の製品構成は良化、長期的には通販向け需要の増加で悪化する可能性があるとみて、紙の需要は前年比減少が続くも、板紙需要は2021年には 前年比増加に転じると予想。推奨銘柄として、大王製紙、レンゴー、トーモクを紹介しています。

スマートフォン5G関連需要の回復見込み

SMBC日興証券半導体製造装置セクターのレポートではDRAM投資の遅れに加え、NANDフラッシュの投資遅延も発生しているため、メモリ向け投資は来期への後ろ倒しを想定。両メモリの値下がりは始まっているものの、今後のデータセンター向け回復、ゲーム向け需要拡大、COVID-19影響からのスマホ回復&5G関連需要の高まりが期待でき、年末~2021年初頭には回復に転じる動きが出てくると予想。

ファウンドリーは堅調な投資が継続しているものの、これまでの米国政府の動向に鑑みても、メモリを含め中国半導体企業への追加的な締め付けがいつ生じてもおかしくないことから、業種格付け「中立」を継続。個別選好順位を、東京エレクトロン>東京精密>スクリーン>ディスコ>アドバンテストの順に設定しています。

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