MSCI定期銘柄入れ替え、売買インパクト1位はCYBERDYNE

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MSCI売買インパクト増10銘柄、売買インパクト減10銘柄

日本時間8月12日早朝にMSCI指数組み入れ銘柄の定期見直しが発表された、今回は個別銘柄の新規採用、除外は無し、Japan指数の時価総額が0.15%減少、MSCI JAPANに関しては約53億円の資金流出が予想されている。

大和証券では8月31日の終値ベースで反映されるパッシブ連動資金のリバランスに伴う売買インパクトを予想。

JAPAN指数における売買インパクト増加ではサイバーダイン(7779)、アルプス電気(6770)、みずほFG(8411)など10銘柄の詳細を、売買インパクト減少ではマブチモーター(6592)、大東建託(1878)、ローム(6963)など10銘柄の詳細をリストアップされている。

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MSCI売買インパクトランキング(2016年8月) Pro forma Base株式数 増減率
増加 7779 CYBERDYNE 129,119 2.82%
6770 アルプス電気 198,208 1.55%
8411 みずほフィナンシャルグループ 25,035,298 0.58%
2670 ABCマート 82,532 0.51%
3283 日本プロロジスリート投資法人 1,842 0.29%
3659 ネクソン 435,297 0.26%
4716 日本オラクル 127,491 0.06%
3391 ツルハHD 48,687 0.05%
4755 楽天 1,431,237 0.05%
4666 パーク24 145,926 0.03%
減少 6592 マブチモーター 69,928 -1.41%
1878 大東建託 78,094 -1.55%
6963 ローム 111,200 -1.94%
7912 大日本印刷 663,481 -2.50%
9433 KDDI 2,620,494 -2.62%
9437 NTTドコモ 3,958,543 -3.11%
9064 ヤマトHD 411,340 -3.25%
4202 ダイセル 349,943 -4.11%
3861 王子HD 1,014,382 -4.70%
7269 スズキ 491,000 -12.49%
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