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新規上場銘柄スケジュール、JR九州の仮条件2400円~2600円

IPO新規上場銘柄、10月の注目はJR九州

10月のIPO(新規上場)銘柄は残り5銘柄となった、先週新規上場したキャピタル・アセット・プランニング(3965)は上場初日に買い気配のまま終了して初値がつかず、上場2日目に公開価格の2.3倍となる4600円で初値をつけた。初値形成後は株価5000円まで買われる場面もあった。

今月の注目IPOはやはりJR九州(9142)となろう、仮条件は2400円~2600円で決まった。1株2600円で計算すると上場時の時価総額は4160億円で今年2番目の大型案件となる。一番大きな時価総額IPOはLINE(3938)の6929億円、3位はコメダ(3543)の858億円、明日12日に新規上場するKHネオケム(4189)は505億円で4位となる。

株式市場では大型IPOを注目の新規上場と例える向きがある、2015年11月に上場した郵政グループ3社は、これまで株式取引をやっていなかった株初心者の個人投資家を市場参加させる影響があった。NTT(9432)が上場してバブル期のような値上がりが話題になったが、実際に日本郵政(6178)、かんぽ生命保険(7181)、ゆうちょ銀行(7182)が上場してから初値のころが上場来高値となり長期株価低迷している。初めて株式取引をした個人投資家が初めて買った株で損をした計算になる。

今年7月に上場したLINEにしても然りである、上場初日に高値5000円をつけてから約2か月半もの間、株価は低迷してやっと5000円を回復する格好となった。IPO当選した投資家のみ初値売りで儲けられるが、大型案件IPO銘柄は上場してから市場で買った投資家は損をする流れが続いている。
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KHネオケム初値予想、JR九州初値予想

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10月12日に東証一部市場へ新規上場するKHネオケムは、「オキソコール900」、「ブタノール」などを化学製品を建物、自動車、携帯電話などの塗装、接着、洗剤などに幅広く利用されている。大株主には投資ファンドがありベンチャーキャピタルが投資金回収のEXITに上場時に株式売り出しを行っている。東証一部へ直接上場と今年3番目の大型案件、投資ファンドの株式売り出し、自動車向け、携帯向けの化学製品という点から公開価格は仮条件の下限に近い水準で決まった点は要注目点だろう。

KHネオケム初値予想は仮条件の上限1670円以下という見方が強い、1400円~1500円近辺ではないかと思われる。JR九州初値予想は今後のブックビルディング状況によって最新情報が分かり次第、お伝えすることにする。

 

新規上場銘柄スケジュール

上場日 仮条件 公開価格 市場
10月12日 KHネオケム 4189 1330-1670 1380 東証一部
10月17日 マーキュリアインベストメント 7190 1400-1450 1450 東証二部
10月21日 ユーザーベース 3966 2190-2510 マザーズ
10月25日 JR九州 9142 2400-2600 未定
10月27日 アイモバイル 6535 1220-1320 マザーズ
11月1日 岐阜造園 1438 名証二部
11月1日 バロックジャパンリミテッド 3548 未定

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