4月号は銘柄入替なし-第一三共が大幅高
大和証券が「ダイワセレクション2019年4月号」を発行した、今回は新規採用・除外銘柄は無く銘柄入替は無く、20銘柄構成で継続。欧州株にノキアが新規採用されている。
中国株は中国景気浮揚策の先取りでアリババ、テンセント、生命保険AIAグループが買われ、米国株はAppleなどIT関連株に投資資金が回帰したことで上昇相場。
日本株は第一三共が、がん治療薬「DS-8201」への期待が強くなりレーティング引き上げが複数証券会社から相次ぎ、住友不動産は東京都内オフィス需要がひっ迫して賃料上昇から収益拡大期待で注目された。ネットワンシステムズはクラウド関連、コムシスホールディングスは5G関連で株価上昇となった。
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ダイワセレクション4月号
独自の成長力を有する銘柄
・第一三共(4568)
・リクルートホールディングス(6098)
・アンリツ(6754)
・リログループ(8876)
世界的な競争力を有する銘柄
・信越化学(4063)
・テルモ(4543)NEW
・ナブテスコ(6268)
・コマツ(6301)
・日本電産(6594)
・村田製作所(6981)
内需好業績銘柄
・コムシスホールディングス(1721)
・ライト工業(1926)
・オリエンタルランド(4661)
・ネットワンシステムズ(7518)
・住友不動産(8830)
・カチタス(8919)
・ＪＲ東海(9022)
・SGホールディングス(9143)
・乃村工藝社(9716)
・セコム(9735)
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ダイワ・セレクション（マンスリー4月号）
http://www.daiwatv.jp/contents/selection/stock/21195-001/
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