FOOMA JAPAN 2019 国際食品工業展 ロボット関連企業投資判断

SBI SBI証券

食品業界は応募者が来ない深刻な人手不足

7月9日から12日、東京ビッグサイトでFOOMA JAPAN 2019 国際食品工業展が開催された。証券アナリストも視察して調査報告レポートを作成している。

SBI証券では「食の技術」トレードショーと銘打ち、人協働ロボット視察レポートを発行。食品業界の人手不足が深刻化しており、9割近くが求人に対する応募が無いと回答しているとの現状で、「人協働ロボット展示」が中心だったという。



SBI証券レーティング

・ダイフク(6383)「買い」目標株価8920円
・安川電機(6506)「買い」目標株価4350円
・SMC(6273)「買い」目標株価41220円
・ファナック(6954)「買い」目標株価22640円
・ナブテスコ(6268)「中立」目標株価3540円
・川崎重工業(7012)「買い」目標株価2600円

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