ソレイジア・ファーマ株式投資判断「買い」giftee(ギフティ)レーティング格下げ「売り」

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ギフティ(4449)「中立」→「売り」格下げ 目標株価3,400円→2,400円

SBI証券はgiftee(ギフティ)株式投資判断を「中立」から「売り」へ格下げした、アナリストの視点は「Go toキャンペーンよりも流通額と売上高の推移の仕方に注目」とアナリストレポートを発行した。

Go toキャンペーン再開報道についてはSBI証券の印象は「中立」としており、ギフティー売上高はGo toキャンペーンやM&Aの影響が大きい点を指摘。

eギフト市場でgifteeの優位性、中長期的成長可能性は従来と変わらず、ビジネスモデルとコロナ禍以前の実績から中長期的に営業利益率30%へ戻ることは十分可能と判断していると解説している。

共立メンテナンス(9616)「中立」継続 目標株価3,730円→4,250円

SBI証券は共立メンテナンス株式投資判断を「中立」継続、目標株価3,730円から4,250円へ引き上げた。「ホテルは足元回復傾向、流動化の上積みを織り込み」とアナリストレポートを発行している。

共立メンテナンスのホテル稼働数は業界平均と比較すると検討しており、緊急事態宣言解除後の10月速報、11月のホテル予約状況はGo toキャンペーンのあった前年同月水準まで戻りつつあることを評価している。




ヘリオス(4593)「買い」継続 目標株価3,100円→2,900円

SBI証券はヘリオス株式投資判断を「買い」継続、目標株価3,100円から2,900円へ引き下げた。「MultiStemの申請可否が大きな分岐点となろう」とアナリストレポートを発行している。

脳梗塞急性期を対象とするMultiStemのキーオープンが2021年第四四半期から2022年第二四半期へ先送りになったことで、上市想定時期を2023年内から2024年1Hへ後ろ倒しした。

ヘリオス当面の注目点はMultiStemのガイダンス達成が出来るか否かであるとSBI証券は見ており、ヘリオス目標株価算出方法はDCFモデルに基づき2,900円としている。

ソレイジア・ファーマ(4597)「買い」継続 目標株価320円→300円

SBI証券はソレイジア・ファーマ株式投資判断を「買い」継続、目標株価を320円から300円へ引き下げた。SBI企業調査部川村龍太アナリストは「期ズレした、SP-02、SP-05の導出に期待」とアナリストレポートを発行した。

ソレイジア・ファーマ決算と取材を踏まえ業績予想を修正、2021年12月期売上予想を引き下げ、SP-02、SP-05のライセンスアウトに伴う収入を2022年12月期へ変更、SP-03国内売上予想を引き下げたことの3点と説明している。

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