沖電気ATM事業リストラ増益52億円、パナソニック・テスラ電池事業

SBI SBI証券

パナソニック車載用電池事業が難航

SBI証券は沖電気工業を割安感が強い情報通信機器企業として引き続き注目、目標株価を1650円→1800円へ引き上げ投資判断を「買い」で継続した。ATMなどのメカトロシステムはブラジル子会社のリストラ効果で前年比52億円の増益。

パナソニック投資判断を「買い」から「中立」へ引き下げ、基幹事業以外の回復が不透明であるとアナリスト分析では、テスラの影響をパナソニックに反映しているのか車載電池事業は成長ドライバーから再挑戦事業に格下げと解説している。

SBI証券レーティング

・パナソニック(6752)「買い」→「中立」目標株価1200円→875円
・沖電気(6703)「買い」目標株価1650円→1800円


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