モバイルクリエイトはタクシーアプリ「らくらくタクシー」が業績貢献

らくらくタクシーアプリ Market News

らくらくタクシーが成長性を秘めている

らくらくタクシーモバイルクリエイト
モバイルクリエイト(3669)株価が下げ基調になってきた。株価は2月6日高値469円から現在は75日移動平均線まで下げており391円となってきている。トレンド的には下落方向が注意される。

2月13日発表の決算内容は、2016年12月期売上高50億円、営業利益2億3000万円だった。決算期の変更で前年度比がややこしいが、2016年5月期売上高55億3000万円、営業利益3億7000万円から見劣りすることが株価下落の要因とみられる。

いちよし経済研究所はモバイルクリエイトが2016年12月にリリースしたタクシー配車アプリ「らくらくタクシー」に注目しており、業界屈指の提携タクシー数、多言語対応を強みにして全国に展開する計画。

会社計画では提携タクシー数が2017年1月末時点で1万3000台だが、12月末に5万台(全国法人タクシーの25%)まで拡大する目標。いちよし経済研究所は2017年12月期の業績予想を売上高79億5000万円、営業利益4億円に上方修正するとレポートで紹介している。

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