アパート入居率好調、外資系証券レーティング「買い」
レオパレス21株価が年初来高値を更新、7月20日に777円まで買われる場面があった。アパート建築請負、賃貸事業で空室率の低下など、同社株投資判断の材料が随時公表されている。
マーケット関係者からは、レオパレス21(8848)が開催した個人投資家向け説明会が話題となった。新中期経営計画の賃貸事業を紹介、6月の未入居率は通期計画を超えて推移しており好調、法人需要が高まっている事や、広瀬すずテレビCMや、IoTアパートが若者向けに需要が改善している。
先月下旬、シティグループ証券はレオパレス21レーティングを「買い」に引き上げ、目標株価を620円から780円に引き上げてから、順調に株価は10%超の値上がりとなっている点から、シティグループ経由で海外投資家の買いが入っているとの憶測も流れている。
シティグループ、レオパレス21評価を引き上げ目標株価780円
5%ルール大量保有報告書 レオパレス21(8848)
メルカリ上場申請、時価総額1000億円超
You Tube レオパレス21チャンネル
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