ディップ決算ネガティブ、東証一部値下がり率ランキング1位

ディップ「バイトル」 Market News

ディップ高収益企業に成長鈍化

ディップ「バイトル」

「バイトル」を運営するディップ決算発表がネガティブサプライズとなり、株価が大幅安。4月13日前場の取引では東証一部市場下落率ランキング1位となった。

ディップ2018年2月期決算は売上高381億円、前年日14.7%増、英語友里駅108億円、前年比18.4%増と見た目は良いが、コンセンサスに対して売上高が未達。バイトル売上高がやや低調になった可能性が指摘されている。

マーケット関係者からは、外資系証券アナリストレポートで「利益は想定通りだが、中身はややネガティブ」とリリースされていることが注目された。国内大手の野村證券投資情報レポートでは、メディア事業が想定以上に減速しており、営業利益率低下の計画と悪印象と解説している。

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