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キャッシュリッチファンド運用利回りパフォーマンス組入れ銘柄

キャッシュリッチ銘柄投資方法

アクティビスト(モノ言う株主)の存在が大きくなっている、上場企業は会社は誰の物?を改めて考えさせられる機会となった。古風な日本企業は株式持ち合いによって株主軽視が多かったが、最近は高ROE、株主還元、高配当、株主優待が見直されている。

個人投資家が投資する銘柄を選ぶとき、機関投資家のように調査部門があり、ファンドマネージャーなどプロの専門家がいるわけじゃないので、「情報・分析・投資判断」は敵わない。しかし「時間制限が無限」という部分は個人投資家が有利な点である。

倒産リスクの少ないキャッシュリッチ企業
株式投資をする際に、最悪なパターンは買っている銘柄が倒産して株券の価値がゼロになってしまうことだ。こういうことは滅多には無いが、株価で損得する前に最低限「倒産しない会社」を選びたい。

キャッシュリッチ企業とは手持ち資金が潤沢にあり、財務面で余裕のある企業のことを指す。不景気になっても自己資本比率が高いことで体力がある、好景気だと積極的設備投資を行う体力があり成長性があり、株主に対して配当余力もあるので増配という可能性が期待される。

キャッシュリッチファンド組入れ銘柄上位

投資家の視点からキャッシュリッチ銘柄に投資すれば本当に儲かるのか?という疑問があると思うので、日興キャッシュリッチ・ファンドの運用報告書を参考に見ると、2005年設定以来パフォーマンスが良く、2018年8月17日時点で基準価額29359円となっている。

キャッシュリッチファンド

参考日興キャッシュリッチ・ファンド公式ページ
参考ひふみ投信

ひふみ投信

組入れ上位銘柄は日信工業、任天堂、ヤフーなどで、組み入れ比率が突出している部分を見るとキャッシュリッチファンドは日信工業がお好きな模様。

組入上位10銘柄

順位 銘柄 コード番号 業種 比率
1 日信工業 7230 輸送用基金 5.51%
2 任天堂 7974 その他製品 2.88%
3 ヤフー 4689 情報通信 2.53%
4 セイノーホールディングス 9076 陸運業 2.47%
5 ネットワンシステムズ 7518 情報通信 2.32%
6 バンダイナムコHD 7832 その他製品 2.30%
7 ダイハツディーゼル 6023 輸送用機器 2.15%
8 ショーワ 7274 輸送用機器 1.97%
9 塩野義製薬 4507 医薬品 1.92%
10 スズキ 7269 輸送用機器 1.92%

日信工業とはホンダ系のブレーキ部品主力の会社、本社所在地は長野県東御市、会社四季報によると従業員数1251名(単体)、9797名(連結)、二輪ブレーキ世界最大手、四輪ブレーキも手掛け、海外にも工場を持ち、国内工場を新規立ち上げ負担を重く見る会社計画は慎重と記されている。

8月3日に発表された4月~6月期決算は売上高が前期比3.8%増の461億2500万円、営業利益は20.9%増の37億400万円、通期見通し売上高0.9%増の1900億円、営業利益14%増の150億円と発表された。

株価は数年来、2200円~1600円のボックス相場、あまりボラティリティは大きくない、有利子負債35億3600万円に対して利益剰余金1237億1300万円、実質無借金経営どころか、現金を貯め込み過ぎではないかというレベル。

これはアクティビストファンドが狙ったら、保有する現金を投資して成長拡大させるか株主に配当金で還元せよという意見書が出されることでしょう。

株主還元の積極化などを背景に配当利回りは依然魅力的な水準

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