テリロジー(3356)サイバーセキュリティ関連銘柄に国内証券が掲載

サイバーセキュリティ銘柄 Market News

サイバーセキュリティ需要増加が業績へ貢献

チケット販売サイトから個人情報が流出した事件では、チケット販売業者が再委託したソフト開発会社が狙われ、大手航空会社は取引先とのメールをハッキングされて振り込め詐欺被害に遭った。

こうしたサイバー事件、サプライチェーン攻撃などから、社会的にインターネットセキュリティへの関心度は高まっている。SMBC日興証券はサイバーセキュリティ関連銘柄をレポートで紹介。




テリロジー(3356)
不正親友を防御する通信網構築に強みがあり、ネット監視技術に定評があると記載。

オプティム(3694)
情報端末を包括的に管理サービス。セキュリティサービスが堅調と。

GMOクラウド(3788)
サーバー証明書等のネットセキュリティ対策サービスを提供。

ラック(3857)
日本最大規模のネットワークセキュリティ監視センター

トレンドマイクロ(4704)
コンピュータウイルスソフト「ウイルスバスター」は国内シェア1位、世界シェア3位

ネットワンシステムズ(7518)
クラウドサービス需要が増加、不審な動きを検知して情報漏洩を防止するサービスを4月から開始

サイバーセキュリティ関連銘柄、2021年度に市場規模3800億円へ拡大
サプライチェーン攻撃、新たなサイバー攻撃 ランサムウェア、ハッキング、標的型攻撃サイバー攻撃など世界中で需要が増加傾向にある。IT調査会社ITR(アイ・ティ・アール)はサイバーセキュリティサービス市場の拡大を予測、既に2016年度の国内サイ...
サイバー攻撃対策関連銘柄、注目株はインターネットセキュリティ企業
Iot発達でサイバーセキュリティが必要不可欠に 2017年の有望な株式投資テーマで「Iot(Internet of Things)」、「AI(人工知能)」、「自動運転車」、「ドローン」などあるが、どれにも関係してくるのがネットキュリティであ...

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