仮想通貨関連銘柄
ＧＭＯインターネット(9449)が2017年1月～9月までの9か月決算を開示した。売上高は前年同期比12.5％増の1124億900万円、営業利益は7.6％減少の119億8900万円となった。２ケタ増収とはなったが、減益に落ち込んだことが痛い。
決算発表の印象としてはネガティブ、ただ好調な株式相場環境から株価下落の懸念は低く、むしろ仮想通貨関連銘柄・ビットコイン関連銘柄として買われる傾向も出てきた。ＧＭＯインターネット株価は前日比90円高の1798円で前場の取引を終えている。
証券アナリストの注目点は、ＧＭＯインターネットが新規参入する仮想通貨のマイニング事業へ期待という。既に積極的な設備投資を行い、欧州へマイニング事業の拠点を設立することから利益面が減っているが将来の為の布石とみる。
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参考Bittrade
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2017.04.20
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