セグエグループ初値予想、公開規模が小さく品薄株として大幅高予想

セグエグループ初値予想 Market News

セグエグループIPO関係者は超強気の予想

セグエグループ初値予想

12月21日、ジャスダック市場にセグエグループ(3968)が新規上場する。ITソリューション事業、いま人気のサイバーセキュリティー関連銘柄として高い人気となろう。

セグエグループ初値予想は公開価格の2倍以上を予想する声が大きく、株式市況の好転から上場初日に初値をつかずに買い気配のまま取引を終了する可能性もありそう。イメージ的には公開価格1700円に対して初値は4000円近辺との見方。

仮条件は1600円~1700円で公開価格は上限の1700円で決定した。ベンチャーキャピタル保有株が無く、公開規模が4億1000万円と超スモールサイズ、売り需要が見当たらず品薄株として値を飛ばすと予想。

21日は、イノベーション(3970)、グレイステクノロジー(6541)とセグエグループの3社同時上場で、IPO関係者は投資家の資金配分が3社のIPO案件に分散されてしまうとしながらも、セグエグループ初値予想は期待通りのパフォーマンスと話が聞かれた。

セカンダリー投資については、初値が高すぎると判断が難しいのが現実的であり、IPO当選者の特典サービス利益だろう。主幹事証券はみずほ証券、公募18万株、売出し3万株、オーバーアロットメント31500株と小規模の上場案件。

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