三菱UFJモルガン、グリーなど5銘柄を調査対象から削除と発表

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グリーレーティング無効、調査対象から削除

グリー(3632)株への投資評価を見直す動きが一時期あったが、株価1,000円を超えて6月27日に1,113円の高値を付けてから下落に転じた、国内大手証券がグリー投資評価を削除とレポートが市場関係者の間で話題となっている。

三菱UFJモルガンスタンレー証券は7月21日付けでグリーを調査対象銘柄から削除、今までのレーティング、目標株価、業績予想、既発行のレポートは無効となると公表した。

同証券では5月23日付けレポートで、グリー今後12カ月間の目標株価を8110円、レーティング「ニュートラル」としていた。

カバレッジ廃止になった銘柄はグリーの他に、ファンコミュニケーションズ(2461)、ドウシシャ(7483)、三陽商会(8011)、ミズノ(8022)と公表されている。

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