ゴールドマンサックス海運3社注目(日本郵船、商船三井、川崎汽船)

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海運コンテナ市況底打ち上昇へ

ゴールドマンサックスは海運コンテナ市況が底打ちリバウンドすると予想、日本の海運大手3社(日本郵船、商船三井、川崎汽船)投資判断を新規カバレッジ開始した。

海運株は長い間、株価低迷してたが株価チャート底打ちから上昇しはじめている。日本郵船(9101)は前日比15円高の1789円、商船三井(9104)は11円安の2699円、川崎汽船(9107)は4円高の1450円で後場推移。

ゴールドマンサックス・リサーチレポートでは、バリュエーションが接近している日本郵船と商船三井レーティング新規「BUY(買い)」、川崎汽船の投資判断を新規「Neutral(中立)として紹介している。」

ゴールドマンサックス証券レーティング

・日本郵船(9101)新規「買い」目標株価2410円
・商船三井(9104)新規「買い」目標株価3630円
・川崎汽船(9107)新規「中立」目標株価1330円

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