日経平均、ドル円の見通し、新たな上昇局面へ
SMBC日興証券チャートテクニカル分析レポートでは日経平均株価、ドル円ともBrexit(英国EU離脱)国民投票で急落した昨年6月末の安値で底を打ち、新たな上昇波動へ移行したと指摘。2017年1月~3月には短期的な揺り戻しが生じる可能性があるものの、4~5月以降は上昇の勢いが強まり、日経平均株価は2017年末までに2万2000円へ上昇する可能性があるとみて、金利がボトムアウトする中、上昇相場の牽引役の交代が鮮明になると予想。
化学セクターは既に2015年の高値を上回っており、今後2015年の高値を抜いていく有望なセクターとして、建設、情報・通信、電機・半導体、金融、化学、機械セクターを採り上げています。さらに株価の波動からみて2017年の年間を通じて有望と判断される銘柄を10銘柄リストアップして「2017年の注目10銘柄」として紹介されています。
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2017年の注目10銘柄
2017年の注目10銘柄(SMBC日興証券) | |
1893 | 五洋建設 |
2337 | いちご |
2810 | ハウス食品グループ本社 |
3402 | 東レ |
6361 | 荏原製作所 |
6758 | ソニー |
6762 | TDK |
8306 | 三菱UFJフィナンシャル・グループ |
9613 | NTTデータ |
9697 | カプコン |
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