ドル円見通し・株見通し
SMBC日興証券テクニカル分析レポートによると、NYダウや独DAX指数、印SENSEX30などは最終的な底を打ったとは考え難いものの、短期的には4月半ば頃の時間帯までの間に、もう一段の戻りを試す可能性があると指摘。
日経平均株価は中間反騰局面へ移行しているとみて、当面は2万0370円か2万1480円まで戻る可能性もあると解説。欧米株価指数の下げが再開すると、日経平均も4月半ばか4月末以降には再び大きく押し戻されるとみているものの、足元の反発が2万0370円水準まで拡大していれば、3月の安値を大きく下回るまでには至らずに調整が終わると予想。
外国為替FX見通しは、ドル円107.1円、106円、103.9円が当面のサポートと分析しています。
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