そーせいグループ未公表の開発新薬
そーせいグループ(4565)株価が190円安の8620円まで下落して軟調に推移。11月と1月の高値12000円台から現在の8000円台まで、株価が大きく下落したことで個人投資家の間で感心の高い銘柄となっている。
野村證券は「そーせいグループ自社開発の増加を織り込み目標株価を引き下げ」とアナリストレポートを発行。レーティング「BUY」継続ながらも、目標株価を15000円から11000円へ大幅に引き下げたことが、株式市場関係者の間で話題となった。
そーせいグループが自社開発重視の方針を打ち出したことが目標株価を引き下げる原因。アナリスト取材により新薬開発状況を確認、2018年は片頭痛を対象とするCGRPプログラム、ALSまたはジスとニア対象のmGlu5プログラムのフェーズ1を開始する予定。
さらに会社が公表していないパイプラインは20近くあり、今後年間最大で3新目が発表されるという調査報告レポートが投資情報として参考になりそうだ。
参考そーせいグループ(4565)投資評価レーティング
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