ソフトフロント、Oakキャピタルの売りが続く、半値八掛け二割引きまだ遠い

Market News

ソフトフロント(2321)、Oakキャピタルの売りが続く

週明け7月11日、参院選で与党が勝利した全面高の地合いで、ソフトフロント(2321)が7営業日連続安と逆行安。6月28日に高値686円をつけてから短期間で株価急落したことで注目されている。

5%ルール大量保有報告書では、Oakキャピタル(3113)が保有するソフトフロント株式を市場で売却していることがわかる。7月9日提出分の最新資料では保有株比率が14.23%から11.01%に低下、かつては保有潜在株式の数が1万5160株あったのが、現在は100株まで低下。いかに普通科に転換して売却したかがわかる。



引用:大和証券
http://www.daiwa.jp/money/proverb/57.html

証券用語で「半値八掛け二割引き」というのがあるが、株価下落して底値の目途がわからないときに、「高値×0.5×0.8×0.8=0.32(約三分の一)」と表現する。ソフトフロント株は高値686円から三分の一は219円となる。時価は336円とこの水準まで遠いという話題も聞かれた。

 

ソフトフロント(2321) 5%ルール大量保有報告書-Oakキャピタル
http://stockholder.top/search?q=2321

 

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