三菱自動車2020年3月期営業利益1500億円
カルロス・ゴーン元会長が逮捕されたことで、仏ルノー、日産自動車、三菱自動車工業の3社アライアンスに不透明感が漂い、企業トップの不祥事で11月下旬に株価急落。
投資家の視点では「カルロス・ゴーン逮捕」というニュースで株価急落後、仕込場として買われる局面があったが、短期投資のリバウンドで終わるのか、中長期投資まで保有した方が良いのか関心が高いところ。
SMBC日興証券は三菱自動車レーティングを「2」→「1」へ引き上げた。アナリストレポートでは「新車効果が顕在化、2020年3月期営業利益1500億円ストーリーが復活。Xpanderに加え、Triton、デリカD:5が更なる台数ドライバーとして寄与。」とポジティブな投資視点で紹介している。
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