窪田製薬HD株価急騰は35%保有するSBIHDにポジティブ要因

窪田製薬ホールディングス Market News

窪田製薬HD株価急騰ストップ高

窪田製薬ホールディングス

窪田製薬ホールディングス(4596)株価が急騰、NASA(アメリカ航空宇宙局)のディープスペースミッションに向けて小型OCT(光干渉断層計)の開発受託契約を締結を発表した事が材料視されストップ高、翌20日も大幅高となっている。

窪田製薬ホールディングスIRプレスリリース引用

窪田製薬ホールディングス株式会社(以下「当社」)は、当社 CEO の窪田良がアメリカ航空宇宙局 National Aeronautics and Space Administration(米国、以下 NASA)より有人火星探査を含むディープスペースミッションの Principal Investigator(研究代表者)に任命され、100%子会社のアキュセラ・インク(米国、以下「アキュセラ」)が、Translational Research Institute for Space Health(TRISH)(*1)と小型 OCT(*2)開発受託契約を締結したことをお知らせいたします。これにより、当社は有人火星探査に携行可能な超小型眼科診断装置の開発を今後 NASA と共同で進めてまいります。

窪田製薬IR

IR情報 | 窪田製薬ホールディングス株式会社
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三菱UFJモルガン・スタンレー証券は、窪田製薬HD株式を35%保有するSBIホールディングス(8473)にポジティブニュースと解説。SBIにとって窪田製薬の業績への貢献度は小さいが、窪田製薬ホールディングス株価急騰は赤字が続く同社の価値が改善する可能性があるポジティブニュースとみているようだ。

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