SGホールディングス上場申請(佐川急便)年内上場が明らかに

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SGホールディングス上場申請 佐川急便上場へ

佐川急便で知られるSGホールディングスが6月14日、東京証券取引所に上場申請をしたと発表した。今後、上場審査の結果をもって正式な上場日、市場などが改めてわかった時点で発表されることになる。

かねてから佐川急便上場は話題になっていた、2月頃には「佐川急便、年内に東証一部へ上場目指す」という記事が複数のマスコミから報じられた。あれから4か月経った今、本格的に上場に向けて秒読み段階に入った模様。

過去の報道では、佐川急便の持株会社SGホールディングス上場は時価総額3000億円規模、主幹事証券は三菱UFJモルガン・スタンレー証券と大和証券ということだった。現時点では、変更があるかどうかの詳細がわからないが、いずれにせよ2017年IPOでは超大型となる。

2月にSGホールディングス上場が話題になった時は、日立物流(9086)の株価が急上昇した。佐川急便、SGホールディングス、日立物流は資本関係があり保有株資金含み資産価値があがるというメリットが投資家の買い誘った。

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