Gunosy株価下落で個人投資家に追証発生
グノシー(6047)が売り気配から始まった、昨日は値幅制限の下限までキュ楽して500円安の1934円ストップ安売り気配となり市場の話題株となった。
Gunosy株価下落の要因は四半期決算発表で、2017年12月~2018年2月期の収益率が低下しており、営業利益が前年同期比4.3%減益となったことが通期の業績下方修正懸念が投資家の間に芽生えた様子。
三菱UFJモルガン・スタンレー証券は4月16日引け後レポート発行で、グノシー投資評価を「オーバーウェイト」→「ニュートラル」へ格下げ、目標株価を3800円→1700円へ引き下げた。アナリストはグノシーのアクティブユーザー数、広告売上高の減少という株価下落リスクが顕在化したためと説明している。
株式市場では個人投資家の関心が高い銘柄だけに、16日にストップ安、17日も売り気配から大幅安で始まり個人投資家の間には信用取引における追証発生が出ている模様。
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グノシー株価上昇により投資評価レーティング格下げ利食いタイミング
Gunosy株価上昇により「ニュートラル」引き下げ Gunosy、ニュースパスユーザー数の増加で広告収入が増加、2017年5月期の連結決算では純利益が前期比86%増の11億円、2018年5月期の純利益は14億円の見通しが保守的と投資家に考え...
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