新型コロナウイルスと投資戦略
東洋証券日本株投資戦略では、新型肺炎(新型コロナウイルス)への過度な警戒感は後退しているものの、外部環境をにらみながらの流れは継続しそうと指摘。ニュースには一喜一憂する場面が予想されるとしながらも、米国の株価指数が最高値近辺にあることは新型肺炎後を織り込み始めた証左と捉えることができるとして、日本株にとって好材料と解説。押し目買いスタンスを提案し、「紹介銘柄」ではパナソニックとリコーをピックアップしています。
日経平均株価ボリンジャーバンド
水戸証券日本株見通しでは、気温が上がる春先にウイルス問題も終焉するとの見方が多いことや、不足しているマスクについても早ければ今週、品薄が解消される見通しを政府要人が発言したことから安心感が徐々に強まると指摘。日経平均の振幅はボリンジャーバンドの-2シグマの23000円程度から+2シグマの24000円台前半を想定して、「下落した局面では押し目買いを検討したい」と解説。参考銘柄として、テイク&ギブニーズ、富士通、パンパシフィックホールディングス、昭和真空を紹介しています。
参考URL https://kabutan.jp/stock/chart?code=0000
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