任天堂削除、カチタス、ＪＲ東海を新規採用
大和証券から2018年7月の月間参考銘柄「ダイワセレクション」がリリースされた。日本株の構成銘柄は20社、うち新規採用はカチタス(8919)、JR東海(9022)の２銘柄が組み入れられた。
地方を中心に中古住宅の買取・再販を手掛けるカチタス、ビジネス向け、観光向けに新幹線の利用者数が増加しているＪＲ東海を新規採用。
先月の動きは内需株が好調だったが、外需関連が下落。東京エレクトロン、コマツの株価下落が目立ち、美顔器製造のヤーマンは今期業績見通しが減益となったことで大幅下落。
任天堂は米国ゲーム展示会「Ｅ３」開催され、目先の材料出尽くしとなったのか大幅安となった。大和証券では任天堂をダイワセレクションから削除銘柄としている。
７月の月間参考銘柄
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4004 昭和電工
4911 資生堂
9843 ニトリ
4661 オリエンタルランド
8876 リログループ
9983 ファーストリテイリング
2127 日本Ｍ＆Ａセンター
4543 テルモ
8830 住友不動産
6594 日本電産
4568 第一三共
8031 三井物産
4063 信越化学
6506 安川電機
6301 コマツ
8035 東京エレクトロン
6273 ＳＭＣ
6630 ヤーマン
8919 カチタス(新規採用)
9022 JR東海(新規採用)
7974 任天堂(削除)
7月のターゲットリストＳＭＢＣ日興証券が新規8銘柄採用
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2018.06.29
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