ZMP上場延期の影響フューチャーベンチャーキャピタル株ストップ安

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ZMP関連株が大幅安、ZMP上場延期・東証は上場承認を取り消し

フューチャーベンチャーキャピタル(8462)がストップ安売り気配。自動運転技術を開発するZMP(7316)が8日の夕方に、12月19日に予定していた東証マザーズ市場への上場について取締役会で新規上場手続きの延期を決めたと発表した。

ZMPは情報漏洩問題で情報セキュリティー体制を見直す方針。FVCは傘下ファンドがZMP株式を保有しており、上場で株式の含み益などを期待した買いが入っていたため、投資家は梯子を外された格好となったようだ。

きょうはFVCのほか、ZMP株の保有比率の大きいJAFCO(8595)やJVCケンウッド(6632)、マクニカ・富士エレホールディングス(3132)、ドリームインキュベータ(4310)が急落。コマツ(6301)も安い。アートスパークホールディングス(3663)は売り気配となっている。

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ZMP上場延期を発表、東京証券取引所も新規上場の承認取り消し発表
ZMP上場中止で株式市場では自動運転関連銘柄に混乱か 自動運転技術、ロボットベンチャーのZMPが、12月19日に予定していた東証マザーズ市場への新規上場を延期すると発表した。東京証券取引所も同社の新規上場の承認取り消しを発表している。 プレ...

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