ビットコイン元年、仮想通貨取引所が利益貢献
仮想通貨関連銘柄のコアとして株価テンバガーとなったリミックスポイント(3825)が、2017年8月22日引け後に業績上方修正を発表した。子会社ビットポイントジャパンが仮想通貨取引所を運営しており、手数料収入が増加して業績を押し上げた。
会社側が発表した内容によると、従来予想の2018年3月期売上高は86億7600万円から113億8000万円、営業利益1億5200万円予想から6億2800万円、経常利益1億2300万円から5億2000万円、最終利益1億2000万円から4億300万円へそれぞれ大幅な増額修正となった。
今年はビットコイン元年と言われるほど仮想通貨価格上昇が世界的に話題となった。同社の子会社がビットコイン取引所を運営しており、資金流入が取引手数料を増加させて営業収益に貢献した。金融事業ではBITPoint Globalブランドによる海外展開、香港、上海、台湾にて仮想通貨取引所の運営サポート、サーバーセキュリティが堅固で大容量取引にも対応できる安心、安全な仮想通貨取引所を提供している。
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