サンバイオ細胞医薬品SB623慢性期脳梗塞の上市可能性と利益成長

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サンバイオ目標株価まで上値余地大きい

三菱UFJモルガン・スタンレー証券はサンバイオ目標株価を見直し、従来12500円から6100円へ引き下げた。投資判断は「オーバーウェイト」を継続。

サンバイオ細胞医薬品SB623慢性期脳梗塞(Stroke)の上市可能性は消えていないと判断、開発継続が確定すれば株価上昇すると考えるとコメントしている。

サンバイオ株価は週明け上昇して始まっている、先週末比45円高の2783円で寄り付き2809円まで買われている。アナリストによる目標株価引き下げも時価2800円に対し、目標株価6100円まで上値余地が大きいと材料視されている。

サンバイオ森社長が講演、外傷性脳損傷承認申請目指すBUY継続
再生医療産業化展2019にてサンバイオ森敬太社長が講演を行い、SB623臨床試験について脳梗塞は詳細結果を待つ段階で、外傷性脳損傷(TBI)は国内で申請準備中であり、アメリカではフェーズ3へ

三菱UFJモルガン・スタンレー証券レーティング

・サンバイオ(4592)「オーバーウェイト」目標株価12500円→6100円
・大日本住友製薬(4506)「ニュートラル」目標株価3700円→2800円

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