北朝鮮水爆実験による売り圧力は一時的、短期強気シグナル点灯

東京証券取引所 テクニカルチャート

テクニカル分析では「強気シグナル点灯」

9月3日に北朝鮮が水爆実験を行い、週明けの東京株式市場は売り先行スタート。日経平均株価は200円超の下落となり、心理的節目となる19500円を割り込む場面があったが、外国為替市場では1ドル=109円台を維持しており株よりも為替は変動が少ない。

三菱UFJモルガン・スタンレー証券のエリオット波動レポートでは、日本株見通しを強気を変えていないことが話題となった。レポートでは日経平均は第3波の上昇で2万2000円~2万3000円を目指すとしている。

テクニカル分析では、短期強気シグナル点灯が相次ぎ、TOPIXは9月1日の上値の節目1622.26ポイントを一時上回り、26週移動平均線を維持、日経平均予想PER13.93倍と割安感がある事、日経平均予想EPS1400円処で推移している点などを指摘している。

東京証券取引所

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