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ソニー映画分野で減損1121億円、エムスリー売却へADR下落率トップ

ソニー過去に買収した米国コロンビア・ピクチャーズで損失

ソニー(6758)は30日引け後、映画分野で将来の収益計画を見直した結果、2017年3月期第3四半期に映画分野の営業権につき、減損1121億円を営業損失として計上したと発表した。

減損の対象となった営業権の過半は1989年にコロンビア・ピクチャーズ・エンタテインメント社の株式を公開買付けした際に計上したもの。主に市場縮小の加速で、ホーム・エンタテインメント(BD/DVDなどのパッケージメディアやデジタル販売)事業の収益見通しを引き下げたほか、映画製作事業の将来の収益見通しにはその前提となる公開作品の収益性の低下も織り込んでいるものの、その影響は映画製作事業での収益改善施策により、大幅に軽減していくことを見込んでいる。

併せて、保有するエムスリー(2413)の普通株式(1億2738万1600株)の一部1730万2700株を、ゴールドマン・サックス証券に譲渡するとも発表した。17年3月期第4四半期に約370億円の譲渡益を営業利益として計上する見込み。

30日のADR(米国預託証券)のランキングで、ソニーが下落率トップとなっている。

ソニー映画事業で損失

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