ＬＩＮＥはソーシャルメディア急成長の間際、ドイツ証券は「ＢＵＹ」

ドイツ証券はＬＩＮＥを新規「ＢＵＹ」、目標株価４８００円

通話アプリのＬＩＮＥ(3938)が大幅続伸、株価は４２００円台まで値上がりしたのは７月２７日以来の水準となっている。複数の証券会社が同時にアナリストレポートをリリースしてレーティングカバレッジ開始されている。

ドイツ証券はＬＩＮＥを新規レーティング「ＢＵＹ」、目標株価４８００円（２１％の上昇余地）、親会社のＮａｖｅｒのカバレッジをレーティング「ＨＯＬＤ」、目標株価７４万４０００ウォンでカバレッジすると紹介している。

ドイツ証券のレポートによると、「ＬＩＮＥはＳＮＳ（ソーシャルネットワーク）の可能性に疑問は無いが、投資家はソーシャルメディアとしての成長する可能性を疑問視しており（一部抜粋）」とある。いままで株価が軟調だった理由の一つとしてソーシャルメディアの可能性が引っ掛かってたようだ。

アナリストはソーシャルメディアとして急成長する間際にあると評価、ＬＩＮＥニュースなど積極的なエンゲージメントを高めすサービスを推進してる動きから、今後数か月にモバイル広告を通じて収益を高めると予想しているようだ。

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