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住友金属鉱山、外資系がシエラゴルダ銅鉱山の追加リスク高まると指摘

住友金属鉱山、銀行系大手証券「外部条件好転は一先ず織り込みつつある」

住友金属鉱山株価チャート

住友金属鉱山(5713)が3日続落。前週末比21円(1.4%)安の1475円まで売られている。きょうの下落でも75日線を維持している。

三菱UFJモルガン・スタンレー証券はレポートで、16年11月以降の急激な円安や、メタル価格上昇による実態面での改善に加え、17年3月期上期に計上していた在庫評価損失や為替換算評価損失も同時に縮小することが大幅増額修正要因となるとみて、目標株価を1490円から1670円へ引き上げ。レーティングは「ニュートラル」を継続し、外部条件好転は一先ず織り込みつつあるとの見解を示している。

住友金属鉱山が続急落、米系大手証券がシエラゴルダ銅鉱山の追加リスク高まると指摘

シエラゴルダ銅鉱山

住友金属鉱山(5713)が続急落。一時、前日比125.5円(7.99%)安の1443.5円まで売られ、東証1部の値下がり率ランキングの上位に顔を出している。インドネシア政府が鉱石輸出の条件を発表したことを受け、12日の米国市場で銅山を持つ米フリーポート・マクモラン株式が下落した影響を受けているとの見方がある。

ブルームバーグの報道によると、「インドネシア政府はまた、同国に精錬所を建設中の鉱山会社がニッケル鉱とボーキサイトの余剰供給分を輸出するのを許可すると、鉱物資源省の担当局長が明らかにした」としている。輸出が許されるのは含有量1.7%未満のニッケル鉱と一部ボーキサイトで、最長5年の輸出を認める、としている。

このほか、JPモルガン証券が11日付のレポートで、同社の株主資本の2割超を占めるチリのシエラゴルダ銅鉱山に対する総エクスポージャーからの追加減損が大規模になるリスクを指摘したレポートが、引き続き売り手掛かり材料視されているとの見方がある。同証券は、目標株価を1500円から1470円へ引き下げ、投資判断は「ニュートラル」を据え置くも、16年度末に向けて相対株価の弱含みを想定してJapan Analyst Focus ListのLeast Preferred stockに採用する、としている。

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