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ジャパンディスプレイ最終118億円の赤字、iPhone生産調整で

液晶パネルから有機ELへ、JDLの今後の課題

JDI(6740)が急反落、4~6月期は営業赤字に、米系大手証券はレーティング・目標株価を引き下げ

ジャパンディスプレイ(6740)が3日ぶりに急反落。一時、前週末比18円(9.7%)安の168円まで売られる場面があった。5日引け後、17年3月期第1四半期(4~6月)の連結売上高と営業利益の見通ししを下方修正するとともに、従来未定としていた経常・最終損益の予想を開示した。営業損益が赤字に転落する見通しを示したほか、経常・最終損益では赤字幅が大幅に拡大する見通しとなり、失望売りが出ている。
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ジャパンディスプレイは売り上げの5割をAppleに依存する、今年 iPhone 販売不調から3割減産となったことで液晶パネルの出荷が落ち込み、手元資金の目減りや石川県に新設した白山工場の設備投資もあったが、スマートフォンのディスプレイを液晶から有機ELに替わっていく時代に乗り遅れていると見られている。

売上高は1950億円から1740億円(前年同期比29.3%減)へ、営業損益は10億円の黒字から35億円の赤字(前年同期は22億4400万円の黒字)へ引き下げられた。経常損益は143億円の赤字(同1億1000万円の赤字)、最終損益は118億円の赤字(同4億6100万円の赤字)の予想。出荷数量が減少したことに加え、中国市場での平均販売価格の低下、及び欧米地域向け販売における製品ミックスの変動等が影響する。

きょうはこのほか、シティグループ証券がレーティングを「2」から「3」へ、目標株価200円から150円へ引き下げたことが確認されている。
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