ソニー9年ぶり株価5000円台、20年ぶり営業最高益を更新

岩井コスモ証券

スマホ向けセンサ・カメラなど半導体好調

ソニー半導体

ソニー9年ぶり株価5000円台、20年ぶり営業最高益を更新

ソニー株価が9年ぶりに5000円台乗せ、20年ぶりの営業最高益を評価して国内外の投資家がソニー株を買い上げている。岩井コスモ証券からはソニー目標株価5200円から6100円へ引き上げる内容のレポートがリリースされた。

ソニーの事業部門別で稼ぎ頭は半導体、音楽、ホームエンターテイメント&サウンドで、特に半導体事業はiPhoneをはじめスマートフォンが複眼カメラ方式になってきていること、中核製品のセンサ、顔認証機能などで需要増。

岩井コスモ証券アナリストは、ソニー業績予想を2019年3月期が増収増益トレンドで、半導体、ゲーム、映画が利益を押し上げる部門として評価している。

参考デイトレ注目株ランキング




岩井コスモ証券レーティング

・タビオ(2668) 新規「B+」 目標株価1200円
・三菱商事(8058) 「B+」→「A」格上げ 目標株価2800円→3400円
・日産化学(4021) 目標株価4300円→5000円
・ソニー(6758)「A」目標株価5200円→6100円
・TOWA(6315) 目標株価2200円→2500円
・メック(4971) 目標株価1120円→2350円
・ドンホーテ(7532) 目標株価4800円→5500円
・中本パックス(7811) 目標株価3500円→4000円

コメント

タイトルとURLをコピーしました