任天堂買い気配、ゴールドマンサックスが投資判断「買い」格上げ

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任天堂(7974)株価上昇余地29%

株式市場で株価下落が話題になり、投資家の評価損を気にする意見が多く聞かれてた任天堂株が買い気配スタート。先週末比1090円高の3万7570円で寄り付き、1400円高の3万7880円まで上げ幅を拡大。

任天堂株価が急上昇している背景は、米系大手証券ゴールドマンサックスが投資判断を「中立」から「買い」へ引き上げるアナリストレポートを発行した事が影響している模様。

ゴールドマンサックス証券は「Wii時代とは異なるSwitch時代の収益構造を冷静に評価、買いに」とのタイトルで、任天堂レーティングを「買い」へ格上げ、目標株価を4万7000円と考えており、現在の株価3万6480円から上昇余地29%と紹介している。

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