日本株見通しチャート分析
みずほ証券チャートテクニカル分析レポートでは、4月SQ値(日経平均1万9577円48銭、TOPIX1420.11ポイント)を超えていると年初来高値から安値の2分の1戻りに近い日経平均2万円やTOPIX1500ポイントを窺う可能性がるものの、これらは上値抵抗線になりやすいと指摘。
日経平均株価1万9000円、TOPIX1400ポイント超は「あまり買いたくない水準」と位置付け、先週末(日経平均1万9498円5銭、TOPIX1430.04ポイント)超は戻り売り水準になると解説。
今後の日経平均見通しは5月か6月にリバウンドした後、夏から秋にかけては大勢的な2番底探りの調整局面と考え、年内の日経平均は15000円から20000円のレンジで推移すると予想しています。
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