デジタルウォレット・スマホ決済関連企業
SMBC日興証券
金融サービス関連のレポートでは、デジタルプラットフォーマーの提供するスマホ決済は、自社経済圏の拡大を狙った「ウォレット」としての価値を高めていくと指摘。クレジットカードと通信キャリアの顧客囲い込み力は相対的に高いとみて、既存プレーヤー対比でプラットフォーマーは優位、プラットフォーマー間でも優劣が鮮明になると解説。注目銘柄として、楽天、NTTドコモ、Zホールディングス、LINE、リクルートHD、GMOペイメントを紹介しています。
みずほ証券
中小型株のレポートでは、日本の個人投資家の資金は、投信などを通じて国内中小型株よりも米国大型株に流入していると指摘。日本では中小型株投信を含めて、アクティブ投信から資金流出している一方、日本のリテール資金が年初来の米国株上昇に貢献しているとみて、国内3Q決算が大型株を中心に芳しくないと予想、中小型株のオーバーウエイトを継続。個別では、ダスキン、ALiNKインターネット、バロックジャパン、アークスを紹介しています。
参考サラリーマン投資家注目株ランキング
参考レーティング情報を毎朝メール配信・ザラバ注目株送ります
コメント