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フジ・メディアホールディングス営業利益予想285億円達成可能

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フジサンケイグループの中核、フジ・メディアホールディングス決算発表は、第1四半期売上高が前年同期比3.2%増の1492億1700万円、営業利益23%増の75億1900万円となった。通期業績予想は売上高が4.4%減の6395億円、営業利益が17.9%減の285億円予想。

SMBC日興証券は決算発表を踏まえ、フジメディアHDの業績予想を修正。アナリスト予想は2020年3月期~2023年3月期の売上高予想を上方修正、営業利益は下方修正している。

ただし、今期会社計画の営業利益285億円は達成可能と予想、都市開発事業、観光事業は収益が向上、中長期的な成長牽引役と解説している。

SMBC日興証券レーティングは、フジ・メディアHD(4676)「2」、目標株価1750円→1600円へ引き下げ、東京放送ホールディングス(9401)投資判断を「2」継続、目標株価2200円→1900円へ引き下げ、日本テレビホールディングス(9404)投資判断「2」継続、目標株価2100円→1800円へ引き下げ、テレビ朝日ホールディングス(9405)投資判断「2」継続、目標株価2600円→2000円へ引き下げている。

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