シティグループ証券がトヨタとマツダの投資判断を格下げ
シティグループ証券がリリースした自動車セクターのレポートでは、足元の円高は為替感応度に沿った利益の下落以上に、日本生産モデルの競争力に影響を及ぼす水準になってきたと指摘。
為替以外のファンダメンタルズは良好という立場を変更、ファンダメンタルズの悪影響を織り込んで、トヨタとマツダのレーティングを「1」から「2」に引き下げ。
推奨順位は、ホンダ>日産>富士重工の順に設定して、個別の復活ストーリーを持つヤマハ発動機の二輪事業収益性改善は「これからが本番」と解説しています。
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