SMBC日興証券ストラテジー・マンスリー(2022年5月号)
SMBC日興証券投資情報レポート「SMBC日興証券ストラテジー・マンスリー(5月)が発行された。ファンダメンタルズ、テクニカルの両面から日本株、米国株、為替、REITなど幅広い分野の投資戦略をまとめた有益な投資情報レポート。
SMBC日興証券は5月相場の上値が一旦軽くなると予想
ストラテジストは日本株を含めた株式市場、金融市場の見通しを5月は上昇する予想をしている。FOMCで0.5利上げ通過後に、6月も0.5%利上げが行われても今までの経験済みでありインフレ鈍化となった場合、0.25%に利上げ幅が縮小する可能性があるとしている。
個別銘柄の選び方として5月のターゲットリストは「業績の安定感の高い銘柄、リオープン銘柄(経済活動の再開)を中心に選定した」と解説している。
5月のターゲットリスト
- 大和ハウス工業(1925)
- パーソルホールディングス(2181)
- 東レ(3402)NEW
- 第一三共(4568)NEW
- ソニーグループ(6758)NEW
- 新光電気工業(6967)NEW
- オリンパス(7733)
- JR東海(9022)NEW
- NTT(9432)
- スクウェア・エニックスHD(9684)NEW
投資期間1~3か月のトップピック4月のターゲットリスト9銘柄新規採用
コメント