7月の日本株見通しと注目銘柄
6月相場は米国FOMCにて米国利下げが注目され、G20開催と米中首脳会談で貿易摩擦の緩和が期待と不安が取り巻き、投資家の慎重なポジションが見受けられた。日本株に対しては海外投資家がウェートを下げており選挙と消費税増税、国内景気減速懸念が手控え要因。
SMBC日興証券レポートによると、「投資家のセンチメントは「陰の極」に到達か?」とQUICK月次サーベイから投資家センチメントは「これ以上下がらない」水準に到達しており長い目で見れば相場が分岐点に差し掛かった可能性があると解説している。
そのうえで、相場の転換期は早ければ7月、遅ければ9月のタイミングが重要としており米国FOMCの利下げと、企業業績発表のタイミングに注目している模様。
7月のターゲットリスト
新しく作成された「7月のターゲットリスト」は新規9銘柄と既存パーク24の合計10銘柄で構成されている。銘柄選定は既に株価下落しており、下値余地が乏しく、業績に安定性がある企業が選ばれている。
SMBC日興ストラテジー・マンスリー7月号 | |||
証券コード | 企業名 | 業種セクター | |
2264 | 森永乳業 | NEW | 食品 |
3283 | 日本プロロジスリート投資法人 | NEW | REIT |
3865 | 北越コーポレーション | NEW | 紙パルプ |
4324 | 電通 | NEW | メディア |
4666 | パーク24 | 不動産 | |
4901 | 富士フイルムHD | NEW | 精密機器 |
5929 | 三和ホールディングス | NEW | 住宅設備 |
6301 | コマツ | NEW | 機械造船プラント |
6976 | 太陽誘電 | NEW | 電子部品 |
9069 | センコーグループHD | NEW | 運輸倉庫 |
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