ひふみ投信保有株、ショーケースTV
ショーケース・ティービー(3909)に買い手掛かり材料が出現、ひふみ投信を運営するレオス・キャピタルワークスが5%ルール大量保有報告書を提出して、ショーケースTVを大量取得したことが判明した。
4月6日受付提出された最新資料では、レオスキャピタルワークスがショーケース・ティービー株式を34万株取得、発行済み株式の5.03%となったことで市場では、ひふみ投信組入れ銘柄になったことが買い安心感につながったようだという。
過去の例ではWASHハウス(6537)が新規上場時に株価1600円台だったが、レオス・キャピタルワークスが大株主に登場してからは4か月掛けて6200円まで株価上昇した経緯がある。
大型株のように相場環境に影響が少なく、地方の中小型株投資戦略で高いパフォーマンス評判ひふみ投信保有株は、個人投資家もかなり気にしてみているので新規取得した個別銘柄には追随買いが期待されている。
参考5%ルール大量保有報告書 ショーケースTV-レオス・キャピタルワークス(大量取得)
参考5%ルール大量保有報告書 WASHハウス-レオス・キャピタルワークス(一部売却)
参考メルトレ有料サービス内容
ひふみ投信銘柄入れ替え、新規に住友金属鉱山・キユーピー保有比率増
ひふみ投信 月次報告2月度で銘柄入れ替え カンブリア宮殿で紹介され、ひふみ投信に関心が高まっている。個別銘柄の売買をする個人投資家は「ひふみ投信・ひふみプラス(運用会社レオス・キャピタルワークス)」を意識して、何の業種、個別銘柄が投信組み入...
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