LINE(3938)が4000円台を回復、任天堂(7974)からIPO銘柄に資金シフトも
ポケモンGO日本配信がきょう7月20日にもと米メディアが報じて、任天堂(7974)などポケモン関連銘柄が軒並み安となっている。任天堂株の上昇に過熱感があることも一旦は下落のタイミングとなった模様。
東証一部市場の売買代金ランキング上位を見ると、任天堂、日経レバレッジ、ソフトバンク(9984)、トヨタ(7203)、LINE(3938)、三菱UFJフィナンシャル・グループ(8306)が並んでいる。
マーケット関係者によると、任天堂を追いかけてた短期資金がLINEに向かったのでは?という観測もあるようだが、一方ではLINE米国株価が前日比10%下落して19日の終値は36.53ドルとなっている、日本円に換算すると3872円なのに東京市場でLINE株価が4000円を超えるのは整合性に欠けるという意見も聞かれた。
LINE初値予想、グレーマーケットでは強い値動きとの観測も
LINEはNY市場で先に上場、7月15日に東証一部へ新規上場 今年最大のIPOとなる、LINE(3938)が2016年7月15日に東京市場で新規上場、前日の7月14日にNY株式市場で1日早く株式公開をする。明日の東京市場では今晩のLINE株...
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