携帯電話キャリア競争激化
楽天(4755)が第4の携帯電話事業に参入することが、通信セクター全体の株安となる引き金となった。NTT(9432)、NTTドコモ(9437)、KDDI(9433)、ソフトバンクグループ(9984)が軒並み安。
携帯電話キャリアは楽天がライバル企業になること、限られた顧客数を獲得するにはサービスの違いか料金の違いが求められる。市場では価格競争激化が既存携帯キャリアの収益低下になると懸念された。
ドイツ証券はKDDIのレーティングを「HOLD」→「BUY」に戻し、PER11倍台まで売られた株価は目標株価2900円まで15%のリターンを見込めると紹介している。
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