超高齢社会でHALシリーズが有用なデバイスとして社会実装が進む年
CYBERDYNE(7779)が続落。後場に前日比19円(1.3%)安の1471円まで売られている。
野村証券がリリースしたレポートによると、医療用HALは、2016年は日本で保険適用、適応拡大が進展する一方で米国は申請手続きの見直しがあったと紹介。2017年は欧米での保険適用に加え、超高齢社会でHALシリーズが有用なデバイスとして社会実装が進む年となると想定。
新規性の高い技術だけに実用化へ前進、停滞を繰り返すが、同社のサイバニクス技術を用いたロボット、機器が医療・介護・生活支援で浸透するという中長期シナリオに変わりなく、目標株価2900円とレーティング「BUY」を継続している。
日経平均株価予想は一旦調整するも年末に向け19000円近辺へ上昇
日経平均日足ローソク足、酒田五法と一目均衡表 師走相場初日は日経平均株価が18746円まで上昇して年初来高値を更新、12月2日は窓を開けて下落するパターンとなった。テクニカル分析専門家は、ここで上昇幅の節目を達成して一旦は株価調整に入るとみ...
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