グレイステクノロジー株価上昇期待
マニュアル作成のグレイステクノロジー株価にポジティブ材料が判明。株価は昨年12月21日に新規上場後17500円までじり高が続き、株価は公開価格3100円から約6倍に成長した。新規上場当時、IPO関係者による初値予想は公開価格の約1.5倍となる4650円。さすがに買い疲れ感からか、足元の株価は調整気味だったが25日移動平均線を下値サポートラインとして、再び上昇トレンドを続けている。
鳴り物入りで新規上場したグレイステクノロジー、上場からの株価パフォーマンスが高いことで投資家に人気が高い。同社の株価調整で相場が終わったとみるも、機関投資家が買っていることが判明。
インベスコ・アセット・マネジメントはグレイステクノロジー株式を56,500株新規大量取得、発行済み株式の5.17%を保有していることが、3月22日付け大量保有報告書で判明した。このタイミングで取得することはアナリスト、ファンドマネージャーは株価はまだ上昇が見込めると判断しているのだろう。
グレイステクノロジー:インベスコ・アセット・マネジメント(大量取得)
平成29年3月22日受付
発行会社:グレイステクノロジー(6541)
提出者:インベスコ・アセット・マネジメント
56,500株 -%→5.17%
保有目的:投資一任契約に基づく契約資産の運用および委託者指図型投資信託の運用において保有
参考5%ルール大量保有報告書 グレイステクノロジー(6541)
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