デジタルガレージ急落、2017年3月期決算が減収減益を嫌気売り

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デジタルガレージ急落

デジタルガレージ(4819)決算発表を境に急落、長い陰線を形成して売り込まれている。株価は12時に開示された決算から371円安の2131円まで暴落して下落率は15%に迫る勢いとなっている。

2017年3月期の実績は売上高364億5100万円(前期437億6300万円)、営業利益7億2300万円(前期42億100万円)、経常利益36億8800万円(前期61億9300万円)から大幅に減収減益となった。

特に本業を反映する営業利益が42億円から7億円に急減したことが嫌気売り材料視されている。決算内容の詳細を把握するよりも開示された数値に株価が素早く反応したようだ。

デジタルガレージは後場に出来高急増、東証一部市場の値下がり率ランキング1位となっている。

デジタルガレージ株価急落

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