欧州市場に強いDaikin Makita 日本ブランド
マーケットインパクトの大きい外国人投資家の手口動向は投資の参考になるし、株価変動のインパクトも大きい。欧州大手クレディスイス証券はダイキン工業(6367)を長期保有を推奨している。
同証券アナリストは「建設株は既に割高」と指摘している点も気に掛けておきたい、クボタ(6326)は米国インセンティブ競争と利上げが懸念材料になると解説。2018年3月期の注目銘柄としてマキタ(6586)を「買い推奨」継続と紹介している。
マキタ電動工具の強みは、Boshと比較して軽量化、低騒音、充電時間が短い、インパクトドライバのネジ締め能力は1充電あたり、マキタは960本、Boshは780本と能力差が出ている。またハンディクリーナーはDyson、Black & Decker よりもマキタ製品は圧倒的に充電時間が短く、稼働時間の長さ、吸引力が強いという。
クレディスイス証券はマキタ目標株価を9000円、時価7800円程度から約15%上昇余地があると考えているようだ。
マキタ「ロボプロ」がものすごく売れている
家電ECサイトでマキタ製品のロボット自動掃除機がものすごく売れているという、某ラジオ局で解説していたが有名家電メーカーよりも作りがしっかりして丈夫、バッテリーの持ち良く、充電時間が短く、吸引力の差で綺麗に掃除できるそうだ。
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